パシフィック大時代の97-98年に、each categoryのBig West Conferenceのリーダーとなる
22.2得点、11.2リバウンド、2.88ブロックショットをマーク。
他にも数々の賞を受賞し注目を集め、98年のドラフトでは、
全体1位指名を受けて、パシフィック大からクリッパーズへ入団。
同年シーズン、8.9得点、7.90リバウンド、1.22ブロックショットを挙げて「All-Rookie 2nd Team」に選出された。
翌99-00年シーズンには、1試合平均8.2リバウンド(NBA20位)、1.75ブロックショット(同18位)の成績で、
ルーキーチャレンジに出場するなど成長の片鱗を見せた。
バスケット歴は短いが、潜在能力を買われドラフトで全体1指名を受けるも、期待に応えるような結果を出せずにいたが、4季目の01-02年シーズンは得点、リバウンド、ブロックショットで自己最高をマーク。
02年9月に再契約を交わしたが、制限のないFAとなっているため、
03年オフにFAとなりティンバーウルブスと3年総額1620万j(約19億4000万円)で移籍した。
サイズや能力には恵まれており、人材不足のポジションであるセンターでNBAでも屈指の地位を確立する日はそう遠くないはずだ。
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